2013年03月25日

苺の甘酒できました♪

お散歩の道すがら、毎日母が買ってきてくれる苺ちゃん。

一人ではとても食べ切れず。。。苺の甘酒作ってみました。

カボチャで甘酒出来るんだから、苺だって出来るでしょ!出来るよね。。。

苺 1パック (300gくらい)  米麹 200g

お試しなので、少な目な分量で。

材料を混ぜて、炊飯器を保温にして…後は寝て待てzzz




オゥ~大成功です!さっぱりした甘さの苺ジャムです!

苺のつぶつぶ、香りもほのかに残っております。パーフェクト!

白砂糖を始めとして糖分は、悪玉菌のエサになり腸内環境を悪くするのみならず、

活性酸素を増やし、結果しみ、シワを招くことも指摘されています。

甘いものを人生から抹殺!するなんてことは不可能ですから、

腸内環境を整える「甘酒由来のスーツ」って良くない?

甘酒は、スイーツとして、また、甘味調味料としてお砂糖代わりに使えます。

自家製パンも、塩麹、甘酒、オリーブオイル(圧搾)で美味しく焼いています。

苺甘酒のお茶会もやろうかな~♪
  


Posted by tamakazura at 09:26Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2013年02月21日

かぼちゃde甘酒作りました。

かぼちゃヨーグルト

おはようございます。久々に家 02に居る予定です。
行きたいところ、やってみたいこと次々見つかっちゃって…(^^ゞ

で、今回チャレンジしたのが、「かぼちゃの甘酒」

塩麹、甘酒、醤油麹、トマト麹…の麹シリーズ(?)

10年程前までは、かぼちゃ、イモ類など食べたことも無かったのですが、

数年前から時には、黄色くなるほどかぼちゃを食べます。

あ~、身体がカロテン欲してる…と思いながら(笑)

RF1の焼き野菜のサラダなど、とても美味しいのですがお高いですよね~

なので、私、自宅で良く作ります。┳┳¬ヾ(´∀`★)トントン 

で、そんな「かぼちゃ好き」が高じてかぼちゃの甘酒を作りたくって挑戦しました。

かぼちゃを茹でて、米麹と混ぜて炊飯器で一晩育てる…?だけ。



材料に使ったかぼちゃのせいか、カロテンの色素が濃いのか解りませんが、出来上がりは黄色というよりオレンジ。

麹にかぼちゃの香りは消されて全くの「甘酒の香り」ですが、お口の中でかぼちゃが存在感~

でも、甘酒というよりスイーツ。かぼちゃディップって感じ。かぼちゃ好きにはたまらんラン♪でしょう。^^

<今回のレシピです>

1、かぼちゃ 300g  水300ccで茹でる。

2、60度まで冷やした1、に米麹300gを加えてよく混ぜる。

3、炊飯器の保温で一晩育てる。温度60度に管理。

今回、かぼちゃの茹で汁が少なくなったので、水100cc追加で入れました。

麹のエサになるデンプンがあれば、麹と合わせると「甘酒」が出来るんです。

花粉の季節。免疫強化に甘酒をどうぞ。

次は、何作ろうかな~♪
  


Posted by tamakazura at 09:41Comments(6)食養生 麹・酵素料理

2013年02月16日

甘酒のススメ



私、始めて甘酒を作って飲んだ時、あまりの美味しさに驚きました。

想像していたイメージと全く違って、香りも気にならないし驚きの甘さ。

でも、その甘さが口に残らず爽やか。

麹ドリンク「甘酒」を毎日飲み始めて、ほぼ一年が過ぎようとしています。
現在は、米麹と水だけで「純な甘酒」を作って朝晩2回は飲んで(食べて)います。
この作り方に変えてから、特にお腹の調子が良くなって来ました。^^

正直、こんなに続くとは想像もしていませんでしたけれど、
本当に体調が良くなりましたから今でも続いているんですね。
飲み始めて、半年くらいたったころから肌の透明感が上がったし、憂鬱な気分の改善、
特にずっと悩んでいた、お腹の調子も最近かなり良くなって来ました。
お通じの薬も効かなくて頭の中はソノコトでいっぱい。(泣)
外出するのも嫌なほど調子が悪かったのです。
40代から更年期と重なりずっと体調不良に悩まされ、
いろいろな病院を回り検査しましたが、コレという病気はないのです。

でも、辛い。以前の自分のように行動出来ない事が辛い。
身体も心も辛い。出口が見えないんですから。

記憶力も低下するし、意欲も湧かない。。。自分が情けなくて嫌になる。

そんな気持ちを抱えて十年以上過ごして来ました。
藁にもすがる思いで漢方医にかかり漢方薬を飲み続け、自分でも漢方を学びました。
そんな時出逢った薬膳の先生に「漢方だって、そんなに薬を飲んだら、返って身体に良くないですよ。」と
諭されたくらいです。
でも、漢方薬でも改善しないし、薬膳も材料を揃える時点で、
入手が困難だったり、コストもかかり過ぎたりで、生活に合わない。
でも、辛いツライと閉じ籠るのはもっとイヤでしたから、いろいろ調べました。
いつかきっと花が咲く(?)と信じて、体験{人体実験)?も重ねました。
とにかく、自分の身体に合った方法を探したい、と思い続けて
遂に出逢ったのが「甘酒」でした。

麹は漢方薬に比べれば格段にリーズナブルで入手し易く、冷凍保存も出来ます。お取り寄せも出来ます。
麹と水だけで、温度管理さえできれば一晩、しかも寝ている間に出来上がり。
平安時代には既に飲まれていたお米の「甘酒」日本人の身体に合っているはず。
甘酒講座の後、実践なさっている生徒さん達は、体調の改善を実感しています。
30歳の私の息子も、炊飯器を購入して、甘酒生活を楽しんでいます。
こんなに簡単で美味しくて身体に良い甘酒、もっと飲んで欲しいなぁ~
身体に投資しましょう。低コスト、ノーリスク、ハイリターンですよ。(笑)
  


Posted by tamakazura at 10:15Comments(3)食養生 麹・酵素料理

2013年01月11日

鏡開き

今日1月11日は鏡開き。

昔、武家の女性が鏡台に供えた鏡餅を開く事を

「初顔」を祝うといったそうです。ちょっと、ステキ。



甘さ控えめお汁粉に甘酒トッピング♬しました。  


Posted by tamakazura at 20:09Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2013年01月08日

テーブルに醤油麹





味噌があれば醤油麹なんて…と思っていたら、
醤油麹の美味しさにびっくり!
お鍋、汁物、ご飯のお共に少し加えるだけで、旨み倍増!
その美味しさに、すっかりハマってしまいました。
昨日多摩に戻って、さっそく醤油麹を仕込みました。

①米麹  300g ②修善寺醤油 300cc  密閉ガラス瓶  以上

1、米麹を計って、麹をほぐす。
2、ガラス瓶に、①と②を入れ良く混ぜる。
3、一日一回空気を入れて混ぜる。                 以上



手順はカンタンですが、麹は寒がり屋さん。
冬はお部屋で育てましょう。
麹が柔らかくなって、トロみが付いてきたら食べられます。

最近はどこでも手に入りますが、身体が喜ぶ安心なお醤油で作りたいですね。
キッチンに塩麹♪ テーブルに醤油麹♬
  


Posted by tamakazura at 16:08Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年12月16日

石窯パン?






「石窯ドーム」で、初自家製パン焼きました。icon56自家製パンの「焼きむら」が気になって、
ずっとオーブンを探していたのですが、
大きな庫内の電気オーブンって、もう製造していないんですよね。
レンジで揚げ物も出来るって書いてありますが、まず、パン焼きがメイン。
使い勝手がよく解らないながら、焼きむらも無く綺麗に焼けました~face02
天板が2枚はいる大きな庫内はgood!

でも、やっぱりレンジとオーブンは別の方が使い勝手は良いわ~
で、やっぱりオーブンも捨てられない。。。
  


Posted by tamakazura at 16:13Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年12月13日

甘くてビックリ!米麹だけの甘酒




快腸な生活を目指して、毎日「自家製 麹甘酒」を飲み続け
10か月になりました。
でもね、毎日200ccの甘酒を飲むのは結構タイヘン。
電気ガマで作る手間はカンタンなんだけど、時間がネ。。。

で、「米麹」と水だけで作れば50ccでも「効く」そうなので
「甘くなかったら。。。」と不安に思いながら作ってみました。

驚きの結果、めっちゃめちゃ甘いです!
糖度計があったら計りたいわ~face22

快腸生活のために果物も良いということですが、
最近の私のカラダは、果物を食べると冷えて寒くなる。。。icon04のです。
そこで、リンゴ半分をカットしてレンジで30秒チン♪
カットしたキューイも合わせてイタダキマシタ。
温めた果物では、お腹冷えませんでした。icon14

麹甘酒は、夕食後~就寝前の間に摂ることが
効果的。
身体に合った食べ物を
身体に合わせて食べることで、
快腸な毎日を目指します~face02  


Posted by tamakazura at 15:17Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年10月28日

麹甘酒と酒粕甘酒


身体に良いと、すっかりメジャーになった甘酒ですが、
米麹で作る麹甘酒と酒粕で作る甘酒は違います。

酒粕の甘酒
日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固形物の事。(Wikipedia)
ですから、もちろんアルコールが含まれています。
この酒粕にお砂糖などを入れて甘くして飲むのが酒粕の甘酒デス。
ちょっと香りにクセがあり、お砂糖無しでは美味しく飲めません。
もし、運転してアルコールが検出されちゃったら…icon17

米麹の甘酒
米麹とお米、水で、酵素の力でデンプンを糖に変えて甘くします。
麹の甘酒は砂糖を全く使いませんが、驚くほど甘くなります。
しかも麹甘酒の糖は多糖類なので、
単糖類のお砂糖よりも身体に吸収されにくいのです。
エネルギーとして脂肪よりも早く代謝され、
しかも麹甘酒には脂肪分が無いので、太りにくいのです。

甘酒と言うと、酒粕の甘酒と思う方も多いようですが、
米麹の甘酒と二つの甘酒があるんですよ~



  


Posted by tamakazura at 18:13Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年10月17日

自家製「みかんのお酢」できました。

先月、伊豆で購入した摘果みかんを米酢に漬けた、「みかん酢」
摘果みかんがとても小粒だったので、どんなかな…
とおそるおそる飲んでみました。
ほんのりみかんの香りがします。まさに柑橘系!



みかん酢   大さじ1杯
蜂蜜      大さじ1/2杯
レモンバームの葉

お茶の類の類も意外にカフェインが多いので、
カフェインを取りたくない時、温かいお湯を注いで「みかん湯」にすれば、
ほっこり身体も温まりそうです。

オリーブオイルと合わせれば、爽やか柑橘系ドレッシング~ok  


Posted by tamakazura at 11:56Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年10月11日

お餅でピザ

お餅をピザ生地の代わりに作ってみました。

①フライパンにタマネギ 小1個 ソーセージ2本 オリーブオイルで炒めて、
ケチャップと塩麹で味付け、チーズを加えます。
②レンジでチンしたお餅2個の上に①を乗せバジルを飾りました。
オーブンで焼けば、チーズがカリットして、もっと美味しかったかな?

モチモチの食感がとても美味しく戴けました。face02

     


Posted by tamakazura at 15:32Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年10月06日

こんなに凄い!「麹甘酒」 抗炎症作用?

9月の美肌講座では、とても嬉しいことがありました!顔08
スクワランを使い始めて4年ほどになるO様。
熱心な生徒さんで、皆勤賞の方なのです。が…
実は、私は彼女の肌の色がずっと気になっていたのです。
最初の頃の肌に比べれば、乾燥も気にならなくなってきましたが、
身体の中の何処かが炎症して、肌に出ているような気がしていたのです。
もちろん医師でもない私なので、今までご本人には申し上げませんでしたが。顔06

そのO様が、とっても綺麗な肌色に変身なさっていたのです!
思わず「凄い!お肌綺麗になりましたね!」と申し上げたところ、
3月の講座で習ってから、毎日自家製甘酒飲んでます!」とのこと。顔12
ビフォー→アフターご本人の許可を受けています。
写真では肌色は分かりづらいですが、甲状腺を患っている彼女。
今までは、赤紫がかった肌色で、多少のむくみが見受けられました。
甲状腺は自分で自分を攻撃してしまう自己免疫疾患です。
麹甘酒で免疫力が強化され、炎症が治まって来たのかもしれません。
また麹酸の強い還元作用も、肌の透明感をアップしたと考えられます。
そして、甘酒の乳酸菌が腸を整え血液を綺麗にしたとも考えられます。
麹甘酒」は、瑞穂の国の日本人の身体に合っているんじゃないかしら。

もちろん、誰でも同じことが起きるとは言えないので、
きっと、この方には「麹甘酒」が身体に合ったのでしょうね。
何よりご本人が「自分が綺麗になったのを自分が一番分かってます!」
確かに、真っ白なエプロンドレスがお似合いです。
肌の色が明るくなると、気持ちもお洋服の色も明るくなるのよね~キラキラ
やっぱり美肌は化粧品じゃなくって、
「美しさは食べ物で身体の中から作る」なのよ。
ほんと~?って思うなら、ご自分でお試しあれ。
お米のアレルギーが無い限り、副作用は」ありませんから。(笑)
何事も実践あるのみです。

※ このお話は、私自身が感じたこと、目にしたことを
  ありのままに書いています。
  「麹」に関して、医学的な効果を保障するものではありません。
最後はみんなでティータイムカップ 01

  


Posted by tamakazura at 18:04Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2012年09月13日

甘酒でうつも改善!?

更年期うつに甘酒が効く!ような気がしてました。ワタシ。
最近の医学で、鬱は食べ物で治すっていうのも読んでたし。
ワタシ、自分の身体で実感しています。
そう、私も更年期うつで困ってる一人です。

気分が落ち込んだり波があるし、やる気が出ないし、
だから凄く罪悪感を感じるし、焦るし、イライラしちゃうし。。。etc.
とにかく、午前中エンジンがかからないから、一日が短くてモッタイナイ!
そう思うと、また焦燥感。。。このままじゃ置いてかれる~(誰に?)顔14

そんな私が塩麹に出逢い、甘酒を作ったのが3月の講座
それから半年、毎日欠かさず飲み続けて来たんです。
真夏でも温度に細心の注意を払って作る「自家製甘酒」を。カップ 01

で、ここ1ヶ月くらい身体が動くような気がしてました。
夏バテもせず、午前中にお掃除お洗濯バッチリ!
でも、寒くないから身体が動くのかなぁ。。。と思ってました。顔13

そしたら、NHKのアサイチで「うつを食事で改善する?」を放映。



これらの栄養素の不足が「うつ」に関係してるらしい。

ところが、甘酒はこれらの栄養素のほとんどを含んでいる!
ビタミンB1、B2、B6、B12,葉酸などを含み、必須アミノ酸全般、
トリプトファン、メチオニン、フェルアラニンも含んだ
アミノ酸スコアの高い超優れた食品なのです!

この半年間、火入れをしない自家製甘酒にヨーグルトと
バナナを入れて毎朝食べていたのですが、
ヨーグルトとバナナには、チロシンが入ってるんです。
身体は必要な物を「食べたいよ~」って、教えてくれるんです。
神経伝達物質を毎日摂ることで、シナプスの繋がりが良くなった!
と言うことなのかもしれませんね。^^

本当に身体も脳も、食べ物で出来ているんですね~顔12
美味しく食べて元気になれたら、一番良いですよね。




 ※これは、あくまで私個人の感想です。   


Posted by tamakazura at 09:55Comments(0)食養生 麹・酵素料理

2007年11月20日

豆乳汁



今日、いつもと違うスーパーに行ってみました。icon17
葉っぱのついた人参を売っていたので、買ってきました。
今夜は、サラダの代わりに豚汁にしようと、ニンジン、カボチャ、マイタケ…
ニンジンの葉っぱ、元気なのにもったいないなぁ~(*-゛-)ウーン・・
栄養ありそうだなぁ~で、入れちゃいました。
オバQになってから、深ーく反省して、出来るだけ野菜を採るように
心がけているんです。e(^。^)g_ファイト!!
写真の緑色なのが、ニンジンの葉っぱです。
柔らかな葉先だけいれてみましたが、にがくなくOKです!face02
他に、ブロッコリーをチンします。icon28

      この茎を薄くスライスして、炒めてごらん!
                                  シャキシャキして、美味しいよ。
後は、鰻をチンして出来上がり~(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪

  

Posted by tamakazura at 18:32Comments(0)食養生 麹・酵素料理