2007年08月08日
息子のアトピー

高校受験のストレスが引き金だったのか、とも思いますが、小さいころから、アトピーと喘息の発作を繰り返し、病院とステロイドから縁の切れない暮らしです。昨年末、東京から戻ってきた彼は、あまりにも可哀そうな状態でした。 /(-。-)\ こまった~
まるで、象の皮膚のような状態なのです。肌の表面は硬く、ガサガサに粉を吹き、まっ白。痒みから、いつもボリボリ体を掻いています。そして、体液がじゅくじゅくした所から滲みだしていました。もちろん、彼は彼なりに、いろいろな情報を集め、ステロイドの使用はなるべく控え、良いと思われる事を試して治そうと頑張っていました。ただ、少し違うな~と思う点がありましたが、彼は信じる道を進んでいたのです。
けれど、今回は違いました。このままではダメだと、さすがに本人も考えていたらしく、軌道修正する事になりました。自己流の入浴法を改善し、朝・晩、私がリンパマッサージを行いました。そして、東京に戻るころには、改善の希望が見えていたように思います。
もちろん、東京に戻る息子に、ジェル、馬油、スクワラン、精製水など、スキンケアの出来る物を持たせました。さすがに、今回は本当に悩んでいたのでしょう。とにかく、毎日続けたようです。息子自身も、自分にあった健康法を探し、自分なりのケアを構築しているようです。
あれから丸7か月経ちました。息子とは、月1回、ある勉強会で会っています。5月頃から、快方に向かっているように思っていましたが、汗をかく夏も油断できないと本人は言っていました。
7月に会った時、顔に赤みはあるものの、首のあたりに皮膚の再生を感じました。聞けば、生活習慣を見直し始め、体調も良いとの事でした。
それから又2週間です。はっきり改善の兆しを感じます。今年の初め、顔はむくみ、二重の目が一重になり、眉も掻き崩して半分しかなかった息子とは別人です。ジェルなどの使う量も減っていると事。このまま、快方に向かう事を願うばかりです。
ずっと、治らないアトピー。本人は想像以上に悩んでいたようです。そして今、西式健康法を取り入れ、生活習慣を改善し自分に合った生き方を見つけ実践しています。アトピーは、本当に息子を苦しめているけれど、打ち勝つ強さを身に着け始めたようです。 ( * ^。)ノ◇""ガンバレ~~~
たまかずら倶楽部
http://tamakazura.i-lymph.com/
モノには限度が。。。(;´▽`A``
季節の変わり目こそ肌の扱い方が大切です。
女性も、検査受けましょう。
汚れじゃないのよ「クスミ」は はぁはぁ~ン♪
食べて笑って 美肌レッスン 満腹で終了
どっちを選ぶ? つけまとエクステ
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Posted by tamakazura at 08:30
│肌養生~美肌免疫美容®~