2007年09月13日
ストーリー・オブ・たまかずらvol.7

ご無沙汰しました。久々のストーリー・オブ・たまかずらです。(〃^ー^〃)
リンパセラピスト、インストラクターの資格は取りましたが、その時、就いていた仕事も大好きでした。
会社の人たちも、部長を始め、課長、事務方の方たちと恵まれていました。
何も無い所から、イメージを作り、形にして行く仕事は、とても遣り甲斐のあるものでした。
でも、その先が無いのです。派遣会社でしたから、クライアントとの契約が切れてしまったら、
次のクライアントがビューティとは限りません。何より、年齢の限界がありました。
つまり、どんなに頑張っても、正社員にはなれないのです。
部長と話した事もあります。
20代の私には、今の仕事は出来ない、経験を積んで来たからここまで来たと…。
正社員になれないのが悔しいのではありません。女性として、ただ、年齢の枠だけで
くくられて、切られて行くことが、とても辛かった。
子供を産み、子供を育て育てられ、様々な思いを積み重ねて来たからこそ、こうして頑張れるのに、
その間が、空白としか評価されず、年齢で切られてしまうなんて!
でも、辞めてしまったら、もう、二度と戻れない…とても悩みました。
三か月悩んで、退社する決心をしました。頑張っても、先がないなら、思い切って次に進もう、
チャンスの神様の前髪をつかもう!と。
会社に退職の旨を伝えましたが、誰も引き留めてくれません。私って、要らない人間だたのだ…、
と思い、ほっともし、寂しくも感じました。まさか、皆が、冗談だと思っていたなんて!
嘘や冗談で、退職の意思表示なんてしませんって。┐(,,¬ε¬,,)┌ もー
年末年始休暇の後も、私の意思は変わらず、退職する事が決まりました。
そんな時期、宮永理事長と電話をしていた時です。私が、SBS学苑でカルチャーをやりたい、と言ったところ、宮永先生が、電話して御覧なさいとおっしゃったのです。でもその時は、心の中で無理だよなぁ~(*-゛-)ウーン・・と、電話を切りました。が、しかーし、どーせダメでもともと、電話してみよう!と
思い直し、ダイヤルを回したのです。ヽ(´o`;モシモシ?
肌養生・たまかずら倶楽部
久々のストーリー・オブ・たまかずらです。
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Posted by tamakazura at 09:30│Comments(0)
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